人生なんとかなるよね

就活に失敗した高学歴女子大生の日記

21卒10月現在NNTの4月

 

 

こんにちは!

 

就活失敗高学歴女きりみちゃんです☺️

 

こんなクズ生活していたのに軽く夢ややりたいことを親に話してみたら未来が見えてきました。卒論ノータッチだけど。

このことは後の記事でお話ししようかと思います。

 

 

前回は3月にどんな就活をしていたかを語りました

rakushiteikitai-kirichan.hatenadiary.jp

 

 

今日は就活正念場と言われる時期の私についてお話ししようと思います。(クズです)

 

 

4月からの私を振り返ってみる

 

3月に送ったエントリーシート15社中2社しか通らず。

そのうちの1社はSPIで落ちました。

 

残った1社

ブラック企業とよく言われている企業でした☺️(一応大手)

 

 

受かっても絶対行きたく無いな〜と思いながら面接に進みました(当時4月中旬)

 

 

 

1次面接、サラッとホームページを見て、会社説明会を見直してメモを見返して志望動機を薄っぺらく頭に入れて。

ガクチカも、うす〜く頭に入れて。

 

 

 

いざウェブ面接。

 

 

 

 

もちろん下半身はパジャマ

 

 

 

 

面接官の話し方で

”なんか固いな〜” ”この人仕事できなさそう”

とか想像するくらいの余裕がありました(笑)

 

 

 

なんとなく質問に答えて。

ガクチカは8割でっち上げなので質問の答えも適当に。

 

 

 

運良くフィードバックをもらえる面接でした。

フィードバック内容は

 

 

もっとストーリー調に話したほうが分かりやすい

 

 

とのことでした。

起承転結ってやつ!!!

 

 

OKOK、8割でっち上げだから出来る出来る。

 

 

こう思ってストーリーの構成を練りました。(ここまでくると詐欺師みたい)

 

 

 

 

なんと1次面接通過。

 

 

 

当時の私

「面接ってこんなにイージーなんだ♫」(持ち駒1)

 

 

 

ストーリー作り上げたしなんとかなるだろうと思い

それ以外の準備は全くせず臨んだ2次面接

 

 

 

ストーリーを語ればいいと思っていました。

 

 

すると

 

 

 

全くの予想外の質問が。

 

 

 

私「😲」

 

 

 

長い怠惰な大学生活をしてきた私は必死に頭を回転させ、

なんとかして準備してきたガクチカストーリーにつなげよう!!

 

という結論に至り、

 

 

 

 

 

1つの質問に対して5分以上語りました。(やばい)

 

 

 

 

面接官のおじさんは貫禄があって笑顔で聞いてくれてたなあ。(気持ちを想像したくない)

 

当の私はフィードバック通り事前学習の成果を出して満足していました。

 

 

 

 

ドキドキしながら結果を待ち、

 

 

厳選なる選考の結果この度は...(以下省略)

 

 

即メールを消去、そして

何がダメだったんだろう????

 

と考えました。

 

 

ネットで面接に落ちる人の特徴をググりまくり

面接でだらだら一人語りするひとは落ちる!

という内容を発見。

 

これだ語るのはやめよう。

 

そう思いました。

 

 

今考えるとそれだけじゃないwww

質問に対する回答が論点からずれていたことが1番の原因

(ストーリーを話すために必死だった)

 

 

 

そして4月下旬持ちコマがZEROになるのでした。

 

 

 

そもそも持ち駒って何っていう段階だったしコロナでゴタゴタしてる気配もしてたから

全然焦っていませんでした。

 

 

 

 

ノー努力根拠のない自己肯定感からきたツケ

 

 

 

今だったら分かります。

 

こうして4月が終わっていくのでした。(4月就活したの2日だけ説)

 

 

 

は〜クズ。

 

 

 

クズ人間のクズ就活期にブログ名変えたいくらいだけど

自己否定しすぎて死んじゃいそうだし、生きてるだけで偉いって思いたいから

人生なんとかなるよね で継続。

 

 

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身近なものを見てるだけで

”これを作った人はしっかり就活をして...しっかり働いて....なのに私は..."

っていう気持ちになるなぁ

 

 

 

 

 

 

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